アフリカツイン

1月26日に1カ月点検でディーラーに持って行ったわけだが

その時点の走行距離は1199kmでした

 G2オイル4リットルとエレメント交換で約6千円也

 

真冬のさみーなか走るのはそれなりに辛いので見た目はこの際置いといて

ラフアンドロードのハンドルカバー(RR5927)を付けてみました

絶妙にジャストフィットと言えないんだが機能としては必要十分であり

何よりこれで純正グリップヒーターもイイ感じに生きて

シリアスな冬用グローブは要らなくなったという

 

他にも地味なカスタマイズを色々進めてます。

これまでハンドルバーの中央にスマホホルダーを付けていましたが

やはり視線移動を要するのは危険が危ないので

細いフレームパイプに何とかそれを取り付けれられないか検討してたが、

何のことはない使っていたラムマウントに細い径対応のベース(RAM-B-231U

というのがあったので、100円ショップの滑り止めゴムを巻いて試したところ

バッチリ固定できたので今後はこれで生きていきたい。

 

さて、慣らしは主に房総半島を走ってました。

興が乗ってお一人様でも予約できた温泉宿は2食付きで1万円と格安

食事はバイキング方式で夜はアルコール飲み放題付き

まぁ内容は警戒してたよりは悪くなかったんですが風呂が微妙でした。 

 

道の駅三芳村 鄙の里にはビンゴバーガーって和牛バーガーがあり

これがまたでかいし美味いというので行ってみたところ

でかいし美味かったので皆におすすめしていきたい

特にパティが美味くてホロホロと口の中でほどけていく様でした

近場にあれば隔週くらいで通いたいくらい

 

今回初めてだったのでサイドディッシュを全て付けたが

正直揚げ芋は適度に太い奴が好みなので

次回はパティ2枚のバーガー単品を自販機のコーラで流しこもうと思った。

 

実は都内住まいで千葉とかすぐそこな場所に居るわけだが

南房総へ行くとなると湾岸線で川崎まで下り

アクアライン経由で行った方が早いのが

なんとなく悔しい気持ちになるという

 

千葉は日帰りツーリングにとても良い塩梅なんだが

惜しむらくは良いワインディングロードに巡り合っていないので

引き続き発掘作業を行っていきたい

 

あけおめことよろ2019



2018年は大型自動二輪取ってアフリカツインを買ったわけだが
今年も何か新しいことが出来ればいいな


年内は450km程度走りました
最低限度の慣らしは500kmというわけでほどなく達成する見込み
まぁ普通に走るだけで特に慣らしだと気を使ってるわけでは無い


なお、FGOの福袋ガチャはダビンチちゃん+剣スロ+フランちゃんと何とも微妙な…

納車


というわけで2019年版 CRF1000Lアフリカツインが納車されました
めでたしめでたし
つか良い絵が撮れないな


オプションはハイウインドスクリーン、ローシート、クイックシフターを付けた
細かい感想はそのうち語っていきたいがとりあえずハイスクリーンはちょうど境界線が視線を邪魔する様な感じでノーマルに戻すかもしれん


当面慣らし運転なのでクイックシフターは封印
回転数は5000程度までに押さえとけとか言われたが市街地を車にくっついて走る分には3000とかでギアもせいぜい3速、極まれに4速に持ってく程度


午前中にディーラーで受け取ってからツーリングがてら諸々行こうとしてたが小雨がぱらついてきたので止め
ライコランド東雲に寄って若干買い物をしたが小雨止まず、素直にガレージに戻りそっから歩いてくら寿司で遅い昼食を取って帰った
走行距離は30kmくらいだったかな
そんな一日


というわけで今度はトレーサー900を借りてみた(11月10日〜11日)
同じ店で同じ価格帯のバイク也
てかだいぶ時間経ってて書くか悩んだがこれも記録だと



大田区の店を出てそのまま真鶴へ向かい岩忠という店でWR乗りの友人Kと合流
予約時間より若干遅れたが店の人はこころよく迎えてくれた
一人5千円の定食でこれ以外にも焼き魚焼きサザエにご飯味噌汁香の物付き
というか伊勢海老の頭を味噌汁にしてくれて烏賊ゲソも焼きにしてもらった嗚呼美味かったさ


豪勢なランチを終えて駐車場でお高いインカムでリンクを何度も試したがつながらず
同一メーカー品だったが結局あきらめたビーコムつかえねぇ



その後芦ノ湖スカイラインと箱根スカイランを超えて御殿場へ
乙女森林公園キャンプ場にて一泊


キャンプ場の手配やギア等はKがほぼ全て準備してくれた
こっちは自分の椅子と寝袋を持って行った程度
キャンプとは焚き火であるというKの説もある程度納得
夕飯はコンビニ調達だったが焚き火で食材を炙ったり
温めたりしながら愉快な酒盛りをしましたとさ


さし当りキャンプツーリングって積載量問題もあるし相当道具を選ばなきゃいけない事を痛感
というか正直キャンプは車で、泊まりがけツーリングならビジホだなと思ったという


さて、トレーサー900の乗り心地だが実はあまり印象に残ってない
停止時からの加速がわりと強くて気を抜くと持ってかれそうになった事が何回かあったが
それ以外は普通に乗りやすいバイクって感じだった
ワインディングとかは初めての道をおっかなびっくり走るので精一杯だったのでアレだ
心なしかトップへヴィな感じがしないでもないって感じだったが所詮素人の感想だ


んで、実は今回初日に立ちごけをやった
前回アフリカツインの時は特に慎重な立ち回りを心がけてたが
今回気が緩んでたって程ではなかったはずなんだが云々


某駐車場、わずかに下り坂な斜面で乗ったままバックしながら曲がろうとして左側でこかした
クランクケースカバー、ウィンカー、ハンドガードに傷が入ってしまった


幸か不幸か、この車両は以前同じ事をやってたらしくウインカーとかは直ってたが
ケースは傷がついたたまで同じ箇所を傷つけた様な塩梅であった


返却時に開口一番で申告して確認してもらったところガードとウインカーに関して
評価損としてパーツ代の3割が請求され総額1300円程度で済んだという
ケース傷は既にあったということで不問としてくれた
結果当初危惧してたよりもベラボーにリーズナブルな金額だった
ありがとう担当のお兄さん



さて、ここ数カ月仕込んでいた諸々がようやっと揃って最後の一手を昨日打ってきた
どうやら年内になんとかなるらしいががが

バイクレンタルについて


すごく・・・代り映えの無いアングルです・・・。


さて今更ながらこないだ使ったレンタルバイクについて語ってみようか。
レンタル先は819でググると出てくる現在業界最大手かと思われるとこだ。


■わりと高い
先般借りたのは一番デカい手合いのバイクだったのもあるんだが
24時間で18,600円でオプションの車両保険つけて21,600円となる。
先ずたけーって率直印象なんだが、まぁ乗ってみたかったバイクを
乗り回せる稀な機会と考えれば納得できるかしらん。


一応時間単位でも借りれるんだが4時間13,400円、8時間14,900円
延長1時間毎で2,100円とかどう考えても24時間借りた方が得な価格設定
(250CCとかならそれらの3割安くらいか)


保険もオプションとは言え立ちごけの恐れもあるバイクで普通付けるわな
ただし免責10万とかその他諸々結構えぐい価格設定となっている。


■乗りたいときに乗れない
例えば気になる新車を試しに乗り回してみたいとか思っても予約は埋まってて
モノにもよるだろうけど土日待ちなら1カ月後にとりあえず入れておくとかの世界

予約キャンセルが前日の夜でも可能ってのは雨だとアレなバイクとしてはありがたい措置ではあるが
また時間貸しってのがネックで半端な時間押さえられてたらそれに合せなきゃいけないという
そして機体は店舗縛りであり店舗間の行き来は無い仕様


これらの理由により次の土日にちょっと乗りたいってな使い方はほぼ出来ない。
乗りたい機体がある店舗に取りに行って返却しなきゃいけない。
まぁスクーターとかモノを選ばなきゃいけるかもしれん。


■結論:まだまだ使い勝手が悪い
ETCとかはわりと付いてるっぽいが今時スマホホルダーが無いとか細かいところもアレだ

先月くらいにヤマハがバイクレンタル事業に参入表明とか言ってたわけで
リターンライダーてな言葉の層とかのニーズも取り込もうというわけっぽいが
提示された価格帯とかシステムやら見る限り今の最大手とほぼ同じで草
競争原理働くくらい活発な市場に育ってほしいがどうだろう
とりあえず弾は増えるだろうからそれだけでも期待



さて、明日またレンタルして乗ってきますよ

まとめ?


沼津グランドホテルは地下駐車場にバイクが置けるのでバイカー向け


さて、中井で車の友人Dと合流しそこからはDの後ろについて行くも渋滞にハマり、
迂回路でまた渋滞が不可避であったため予定より遅れるものの目的地についた
すなわち山中湖の小作でほうとうを食らうはずであったわけだが
なんか待ち時間が数時間レベルで早々に止め
河岸を変えて御殿場方面に抜けて鰻を喰らうことに



結論:うなぎは美味い


友人Dとはうなぎ食った後に別れ、私は沼津の宿に向かった
沼津の夜は適当な居酒屋で飲み食いし翌日は東名横浜某所経由で大田区の店にバイクを返した


さて、レンタルしたアフリカツインで渋滞、ワインディング、高速巡行など
マニュアル車で長時間乗って一通り経験したわけだが特段問題ないと結論した
私の雑なシフト操作でもスムーズに動いていた


まぁぶっちゃけ現時点なぜか左手を捻ると痛いという謎ダメージが残っているわけだがが
渋滞数時間によるアンリミテッドクラッチワークスの影響だと思われ
幸い握力に影響はなく日常生活に支障があるレベルでもないので
オプションのクイックシフターも付ければマニュアル車で先ず問題無いと踏んでいる
前回も書いたが足つき問題は厚底のブーツを履けばある程度稼げるのでわりとなんとかなる。


乗ってた時の感想としては「すごーい!」「たーのしー!」である。以上。
というかこの重量なのにワインディングとかクイクイ倒れる謎の軽快さとかもうサイコ―
移動手段としてでなく娯楽としてのライディングを再認識した次第
また、バイクにまつわる情報収集やギアのお買い物なども久々で楽しかったという


さて、確認したところアフリカツインの2019カラーは国内11月発表で発売は12月とのこと
当方未だにガレージの空きの目途が付かず今年の入手はあきらめの夏
うーむ



【追記】
アホだから認識してなかったがこれって腱鞘炎?って思うに至る。
そう認識したら平穏時に鈍痛を感じる様に思えてきたとか来ないとか…。
つか今思い出したが高校生の時バイク初めて乗り始めたときもなんかやってたな。
当時は指だった気がするがもはや定かでない。

続き?

まぁどうせ急ぎじゃなし、買うのは来年でもいいやと腹を決めたら
さし当りレンタルしてマニュアル車がちゃんと乗りこなせるか試してみようと思うに至る



というわけで借りたのがこれ、CRF1000L通称アフリカツインのマニュアル車
2018年版が乗りたかったが人気があるため日程が合わず借りれたのは2016年版だった


まぁ現行車でなくても取りまわし等確認ならそれでも同じだし問題無いと踏み込んだ
費用は24時間で保険込みで2万1千円くらい
バイク破損の場合は免責10万とか色々条件はエグイが仕方ない
立ちごけ含め事故らなければいいのだよ事故らなければ、ガクガクブルブル


んでこのツーリングに合わせてメット(2.2万)、3シーズンウェア(上3.2万、下2万)にグラブ(0.8万)
を新調し更にスマホホルダー(0.6万)を買ったりと諸々先行投資をしたという
都内のライコランドや南海部品を何度か見て回ったが、結局上野のバイク用品店で揃えた
ラビ―とカムカムは小店舗ながら頼りになる
この手の店を見て周るのはやっぱ楽しいんだが
上野以外は離れて点在しておりバイクで行くような僻地にあるのがアレだ


また遠出先で一泊する想定で宿を取ったりしてたわけだが、
そこまでやってた予定日が雨天予想となり一旦流した件


いや、取りまわせるかどうかもわからんデカいバイクで雨天長時間知らん道を走って
宿を目指すとか不安要素しか無い、てなわけで苦渋の決断で止めた
バイクのレンタル屋は前日の夜7時までキャンセル可能なシステムなのは良い
宿屋もBooking.comとか経由だったが2日前でなんとか取り消せた


そんなこんなで順延してたがその翌々週でなんとか決行出来た
当日は車の友人Dと中井PAに12時で合流するため10時半からのレンタルに10時前に店に着き、
諸手続きと持ち込んだスマホホルダを取り付け、ナビ設定を経て出発した


さて当初危惧してた足つきだが不思議と問題無かった
こちとら167しかないのでわりと辛いはずだったんだが、シートをローポジにした事と、
恐らく履いてたショートブーツのソールが安定感を稼いでくれたかと思われ


というわけで下道を経て首都高に乗るとそこかしこで渋滞ががが
当初この手のでかい車格のバイクに乗ったらすり抜けとかせず渋滞でも車の後ろに付いて
のんびりゆったり走ろうとかいう考えだったわけだが開始10分の渋滞で悟る


うん、それ無理☆」



なんか長い割に内容もまとまりも無いので
また区切ります