シンガポール出張
1月10日〜15日朝戻りでシンガポールに行ってきた件
人生初の昭南島だったわけだが印象的には台湾を思わせる南方の中華圏だった
レッドブル炭酸無しバージョン
んでまぁ色々みて回るに狭い国土に4つの文化圏を詰め込んだ
高度に発達した管理社会というか市場の手法を逆手に取った社会主義国というか
そんな印象を抱かせる国だった
ちなみにマレー/中華/インド/欧州の4つの文化様式の混成と歌うが
中華系が圧倒的多数かつ金を握っているクラスに見えた
最終日は夜のフライトだったため日中は適当に観光した
とはいえ巡ったのはセントーサを少しとハーバーフロントのショッピングモール程度
前夜はモノレールで行きこの日はケーブルカーで行き来した
オーチャード、ドービーゴート、ハーバーフロントと買い物街のバカでかさ
ユニバーサルスタジオが出来ていたのはサプライズだったが混み具合が不明で止めた
あと欄外ではマリーナベイサンドのカジノで社会勉強費を払ってみたり
わりと日本の菓子がそこらで売ってたり日本企業の広告がそこかしこにあったり
地下鉄の吊り広告にも普通に正しい日本語が見られたりして
もしかして台湾より日本語浸透率高いんじゃねと思ったり
ユニクロはもちろん、吉野屋、サンマルクカフェ、ベスト電器なんてのも進出してた
あと日本じゃないがカールスジュニアがあって吃驚した
食いたい気持ちもあったが腹が空いてなかったので自重した
追記:
行きも帰りもボーイング787だった件
今日のニュースで運航停止とかワロタ…
快適さ加減ではやはりグンバツの機体だと思った
各シートにUSBと映像端子?付、個人モニターはタッチパネルとか
シートの収まりも悪くないし窓の電子カーテンに機内照明のLEDもオシャレだった
なお往路の約7時間はけいおんの映画版を観た後爆睡し
復路は夜行便なのにボーンレガシーとエクスペンダブルズ2を観たりして寝なかった
エクスペンダブルズのキャスト以外の作りとセンスの安物っぷりに大爆笑
悪い奴の名前がヴィラーンとかどんだけ判りやすいんだよ
平均気温30度の世界から戻ったら一面の雪景色でした