モンスターハンター2

昨日・今日となんか色々作ってみた
おかげで金が無い


生き急ぐのは今夜が山田今月が山ってことかしら
来月は惰性って感じで


「ラスボスは大老殿の親父だ!」
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました……


今見てみたらGは去年1月20日から6月1日まで4ヶ月ちょい
初代は04年3月25日発売でそっからGまで約10ヶ月ダラダラやってたか
まぁ実際はブランクとかあったはずだがもう覚えてない


ネトゲでありシリーズ物でもあり
回を増すたびにボリュームも上がっているというのに(Gはある種イレギュラーだが)
だんだんとライフサイクルが短くなっているように感じるのはどういうことなんだろうか


単純な話このゲームが極めてよく練られた操作系を持つアクションゲームで
優れているが故に変えられなかった根っこがマンネリズムを打破出来なかったところにあるとみる


無論それだけじゃないがな


追加された弓・笛・太刀・ガンランスらの武器はそれぞれの操作に面白さはあるものの
結局既存武器の亜種といった日和った側面があることも否めない


どうせなら釣竿で戦うとか地形とか利用して戦うワイヤートラップ使いとか2丁拳銃でガン=カタとか
古龍で壊れた世界観なんだからもっと斬新なものが欲しかった



あんま斬新じゃねーか



あとは装備品のカスタマイズ要素が上がったはずなのに
実際の自由度はさほど無かった様に思える
ここらへんもちっとユーザーを信じて裁量を大きくして欲しかった
具体的に言うとスロットを開けるアイテムを出せと
なんかPSOでも同じ様なこと言ってたな、アハハ



私がMHを推す点の一つに先に上げた操作性にある
殺人カメラワークという傍系の問題はあるものの
本筋は「動かして気持ちいい」という任天堂のエライ人あたりが言ってた言葉に忠実なところが大きい


そういった意味だとPS3よりもWiiのがもっと面白い試みが出来そうなのは自明
そうであればわけわからん新操作アクションゲームってのよりも
モンスターハンターってブランドも生きるとは思うがどうなんだろ



PS3は7万で高いとか安いとか色々あるが
やりたいゲームがあれば使いたい用途があれば買うのは間違いない
残念ながら今のところブルーレイにこれといった訴求力は感じられず
もっぱら( ´_ゝ`)フーンで終わってE3はWiiの勝ちって感じで
とりあえず発表されたMH3にしてもパッドから振動機能が消えたのはマイナスかと