EOE エンドオブエタニティ

プレイ状況:現在約35時間、チャプター7 



プレイ時間15時間くらいまで漫然と進めてたら戦闘に勝てなくなったが
そこでレゾナンスアタック(必殺技的なモノ)の便利さに気づき色々氷解してからはまりこんだ
発売日に買ってこのペースは早いのか遅いのか・・・さっぱどわがんね



判ってきたのがこのゲームの戦闘の定石で
1.先鋒キャラはマシンガンでリーダーや堅い敵をマークして削る
その際、障害物が無ければ右ないし左前方へ広角に無敵アタックで走る



2.次鋒キャラは先鋒キャラと左右逆方向の前方へ無敵アタックで走る
その際大将と先鋒を結んだ線と交差させてレゾナンスポイントを得て、3人でなるたけ大きな正三角形を布陣する
ターゲットが正三角形の真ん中に位置するのが理想的だが的も動くのでそれはそれ


3.大将キャラのターンでレゾナンスアタック発動、フルボッコ
その際、的が固ければ先鋒はマシンガンキャラに発動権を譲って更に削るがよい



4.レゾナンスアタックが終了したらまた三角形を陣取り次のレゾナンスを仕込み発動へ



基本この繰り返しで勝つる
地形等によりこれらが上手く運ばなかったりもするが
このゲームの雑魚はさして頭良くないのでその地形も上手く活用すれば
高いところから一方的に撃てたりも出来る



ボス戦は毎度ハードだけどよりテクニカルになってきた予感
6章のボスは囮を使ってバックを取ったりする必要が出てきたり
でもその際に地形・トーチカ等を活用するとわりと楽になったり
毎回色々趣向が凝らされてる



とかオフェンシブに書いたけど
戦闘に関しては防戦一方になるとすぐ戦線瓦解して一気に終わるので
そうならない様に手を打っていく必要があってそこらへんわりとストラテジック



でもまぁ上述のレゾナンスアタックが決められれば大概OKであり
逆に敵キャラをお手玉状態に出来て攻撃に次ぐ攻撃がなかなかに愉快痛快



5章から仕込んでおけば6章から錬金術(貿易商的な何か)が使えるので
金銭面では困らなくなるが、武具のカスタマイズ等に敵の部位破壊から得る
素材が必要なので今後はそれで苦労する予定



またこのゲームはフィールド画面も変わってて、移動可能な状態にするのに
HEXを4つ組み合わせたピース(何種類か存在)を敵から巻き上げたりして
それらを地形に当てはめて敷設することで切開かねばいけない独特なシステム



ごちゃごちゃ書いてたが詳しくはその手のサイトを見たほうが早いと思われるので割愛



わりと独自色の強いシステム目白押しなので理解するまで漫然とやってた感じだけど
理解が進むに連れてのめりこんで行った
加えてノリが結構頭悪い感じ(ほめてる)で何気ないキャラ間のやり取りも
なかなか練られててユーモアだ



というわけでなんの予備知識も無く買ったらなかなかの当たりっぽい
ところで飛び交う銃弾に部位破壊とそれから得られたパーツでカスタマイズ
これらキーワードから何か符号すると思ったらサターンで出てたサイバードールだった
カスタマイズするのはかたやサイバネパーツでこちらはあくまで銃器のみだが
どちらもバックには退廃的な世界があったりなかったり



さて、明日はどっちだ